婚外恋愛はピュアな印象があるため不倫よりも気軽に始めてしまう人が少なくありません。しかし、やっていることは不倫と似ているため、離婚裁判や慰謝料請求のことが気になります。

そこで今回は婚外恋愛のリスクや不倫との違いについて解説します。婚外恋愛は不倫と比べて安全なのか気になる場合は、ぜひ参考にしてください。

場合によっては弁護士のお世話になることもあるため、どういったケースで弁護士に相談すべきかについてもお伝えします。

婚外恋愛とは?

婚外恋愛とは?

婚外恋愛とは配偶者以外の異性と恋愛関係を持つことです。恋愛ですから対象とする範囲は広く、肉体関係の無いものから、密かに会って肉体関係を持つケースまで該当します。

既婚者がお互い好意を抱いて交際を続けるため、婚外恋愛の実態は不倫です。違いは呼び方だけで、両者に本質的な違いはありません。

婚外恋愛という呼称が一般的になった理由は、不倫が持つ不道徳なニュアンスが薄いからです。不倫は社会的に受け入れられるものではなく、肉体関係を持てば不法行為に当たる場合もあります。

誰しも自分が不道徳なことをしていると思いたくありません。そこで、不倫よりも清純な感じがして、ポジティブな印象を受ける婚外恋愛という表現が注目されたと考えられます。

婚外恋愛だから安心だと思い込むのは危険です。

もし婚外恋愛に夢中になったら不倫と同じリスクを抱えることになるでしょう。

婚外恋愛のリスク

婚外恋愛のリスク

ここでは婚外恋愛に潜むリスクについて取り上げます。学生時代の恋愛で裁判沙汰になることは滅多にありませんが、既婚者の婚外恋愛は社会的に受け入れられるものではなく、様々なトラブルを引き起こします。

婚外恋愛の危険性を把握して安易な行動をとらないようにしましょう。

配偶者から慰謝料を請求される

婚外恋愛のリスクで警戒すべきことの1つが慰謝料の請求です。婚外恋愛の実態は不倫なので、もし肉体関係を持ったら不貞行為に該当します。不貞行為は裁判で離婚が認められる要件の1つであるため、証拠を握られたら慰謝料を請求されるでしょう。

不貞行為の慰謝料は100万円~300万円が相場であるため、大きな負担になります。名誉棄損の慰謝料が10万円~50万円ですから、不貞行為がいかに重大な違反行為か分かるでしょう。

婚外恋愛をしていた相手も既婚者だった場合、相手の配偶者からも慰謝料を請求される場合があります。前述の倍の金額を支払う場合もあるため、負担はかなりのものです。そして交際相手も同じように慰謝料を請求されるでしょう。

2人で自らの行為を後悔することになります。

下記の記事では、不貞行為について詳しく解説しています。
不貞行為のトラブルを弁護士に相談するメリットと弁護士の選び方

離婚できなくなる

不貞行為が明るみになると裁判では有責配偶者として扱われます。有責配偶者とは離婚の直接的原因を作った者のことで、有責配偶者になると離婚の責任を負うことになるため、離婚に関する主張ができなくなります。裁判で離婚したい旨を伝えても認めてはくれません。

配偶者と別れて恋人と結婚しようとしても、離婚できるか否かは配偶者の判断にゆだねられるでしょう。

配偶者が離婚を拒否した場合、それに従うしかありません。

婚姻費用が認められない

有責配偶者になると離婚できなくなるだけでなく、婚姻費用が認められません。婚姻費用とは離婚が成立するまでに配偶者に支払われるお金のことです。

婚姻費用には衣食住にかかる費用や、医療費、小さな子供の養育費、さらに交際費なども含まれます。離婚することが決まっていても、正式に離婚が成立するまでは継続的に婚姻費用が支払われるのが一般的です。しかし、婚外恋愛が不貞行為と認められると婚姻費用が一切支払われません。

生活費を工面するのに苦労するでしょう。

子供が精神的に大きな負担を受ける

子供が受ける精神的な負担も婚外恋愛の大きな問題です。信頼していた親に裏切られたと感じる子供もいるでしょう。また、両親がいがみ合う様子を何度も見せられるため、大きな心の傷となって残り続ける可能性があります。
子供の人格形成に悪影響が及びかねません。

場合によっては生活の場が変わることもあり、慣れないところで1から人間関係を築き直すことを強いられるでしょう。生活環境と学校が一度に変わり、サポートしてくれる保護者も1人になるため、ストレスを感じるのは間違いありません。

また、親が離婚したことで、いじめの対象になるリスクも心配です。

仕事を失う危険性がある

職場に交際相手がいた場合、婚外恋愛の影響が仕事にも飛び火することがあります。婚外恋愛と言っても、周囲から見れば不倫です。倫理的に許されないことに対する世間の風当たりは冷たいです。職場の人間関係が一変する可能性があるでしょう。

厳しい職場では社内不倫と判断されて処罰されるケースもあります。職場が針のむしろのようになり、仕事ができず退職せざる得ない状況に追い込まれても不思議ではありません。

離婚と失職が重なるのは大変厳しい状況です。

職場での婚外恋愛は避けるべきでしょう。

子供と一緒に暮らせなくなる

婚外恋愛の結果、不貞行為をして離婚裁判となった場合、日頃から子供の面倒をみていたとしても親権を失う可能性があります。

離婚裁判では親権が争われることも多いですが、多くの場合は母親に親権が認められることが多いです。しかし、婚外恋愛をしていると子供の世話が疎かになる傾向があります。その間、配偶者が代わりに子供の面倒を見ていた場合、監護意欲や監護の継続性が不足していると判断されかねません。

愛情深い母親でも婚外恋愛をしたら、親権を得られない場合があると認識すべきでしょう。

婚外恋愛を止める方法

婚外恋愛を止める方法

婚外恋愛を続けていると慰謝料や離婚、親権を失うといった数多くのリスクを背負うことになります。冷静に考えれば、婚外恋愛はリスクに見合わない行為だと分かるはずです。

これから紹介する婚外恋愛を止める方法を参考に、不適切な関係を解消させましょう。

相手との思い出の品を全て捨てる

相手との思い出の品があるなら全て処分してください。思い出の品を見ると幸せな記憶がよみがえるため、別れる決断が鈍ります。

相手からのプレゼントだけでなく、スマホに保存した一緒に写っている写真も捨ててください。品物を捨てることで相手への未練も一緒に解消できるでしょう。

ポイントは品物をひとまとめにすることです。半透明な袋などにひとまとめして、ゴミ捨て場にすてるか、ゴミ処理場に持っていきます。リサイクルショップに全て持っていくのもおすすめです。

ゴミとして捨てる場合と違って分別する必要がないので楽に捨てられます。

連絡手段を断ち、会わないようにする

もう二度と会わないために交際相手との連絡手段を全て断ちましょう。携帯のアドレスから削除するのはもちろん、LINEの登録解除、SNSではフォローを止めます。

マッチングアプリなどで連絡をとっていた場合は、アプリを削除してください。削除が難しい場合はブロックしましょう。
こちらが関係を切ろうとすると、相手が反発して執拗に連絡してくることがあります。

住所を知られていたり、職場が同じ場合は意図的に距離をとりましょう。

顔を合わせて説得されると、押しに弱い人は決心が揺らぎます。

恋愛以外のものに集中する

恋は盲目と言いますが、これは年齢を重ねても変わりません。冷静さを取り戻すには一度恋愛から離れるのが効果的です。趣味があれば、それに集中するといいでしょう。

新しい出会いがあると刺激になるので、地元の社会人サークルに参加するのもおすすめです。相性のいい人が見つかればサークルが楽しくなって、婚外恋愛のことを忘れさせてくれます。

趣味が無い場合は仕事に集中してみましょう。積極的に仕事に打ち込むと社内での印象が良くなるメリットもあります。

また、職場で婚外恋愛が知られても、仕事で信頼されていれば人間関係が悪化するのを防げる可能性があります。

リスクに見合うものか冷静に考える

婚外恋愛に対して不安な気持ちがあるなら、一度その恋愛がリスクに見合ったものなのか冷静に考えてみましょう。

結婚してから長期間ときめく気持ちを感じていないと、久しぶりに体験した恋心に過剰反応するものです。

恋愛に夢中になるあまり、婚外恋愛のリスクを正確に把握していない場合もあるので、一度1人で落ち着ける場所で、その恋愛の重要性について考え直してください。多くの場合、夫との関係と家庭のほうが大切なはずです。

婚外恋愛の相談先

婚外恋愛の相談先

婚外恋愛は気軽に友人知人に相談できるものではありません。もし相談した相手が口を滑らしたら、それが原因で裁判になる危険性があります。

これからプライバシーを保護しながら適切なアドバイスを提供してくれる相談先を紹介するので、婚外恋愛について話を聞いてもらいたい場合は参考にしてください。

地方自治体が提供している無料法律相談

市区町村役場では無料の法律相談会を提供していることがあります。自治体によっては開催時期が異なり、場合によっては不定期なため若干使いにくいところはありますが、無料で利用できます。

法律に関すること全般を相談できるため、婚外恋愛について質問しても問題ありません。担当してくれる相手が婚外恋愛や不倫に詳しくない場合は質の高いアドバイスが受けられない可能性もありますが、詳しい弁護士の先生を紹介してくれることもあるため、相談する価値は十分にあるでしょう。

法テラス

法テラスは法務省に属する機関で、地元の弁護士が話を聞いてくれます。現役の弁護士が担当してくれるので、最新事情を反映した助言が聞けるでしょう。

誰もが手軽に法律相談を受けられることを目的として設立された機関のため、お金の心配は無用です。

より詳しい話を希望する場合は弁護士事務所を紹介してくれるので、無料相談だけでは不安な方や、自身の悩みを解決してくれる弁護士を探している人と相性がいいでしょう。

婚外恋愛のような繊細な対応が必要な問題を冷静に対処する場合に役に立つ相談先です。

弁護士(法律事務所)

弁護士は婚外恋愛でトラブルになり法的措置をとられた場合に頼りになります。婚外恋愛や不倫の問題を専門的に扱っている法律事務所もあり、高額な慰謝料を請求された場合に活躍してくれます。
相談者に代わって配偶者と慰謝料の減額を交渉してくれるでしょう。

メールやLINEを使った相談に対応している法律事務所もあるため、手軽に話を聞いてもらえます。仕事で忙しい方が時間の合間を縫って法律相談を受けるならおすすめです。

他の相談先よりも様々な状況に対応できるため、どこに相談すべきか分からない場合は弁護士に相談してみましょう。

何ができるのか、またできないのかハッキリします。

婚外恋愛の問題に強い弁護士の選び方

婚外恋愛の問題に強い弁護士の選び方

婚外恋愛の問題を相談するなら弁護士が頼りになりますが、全ての弁護士が婚外恋愛に詳しいわけではありません。
婚外恋愛に強い弁護士の選び方を紹介します。

初めて弁護士に依頼する方でも分かる選ぶポイントを解説するので参考にしてください。

婚外恋愛の案件を扱った実績がある

最初に確認すべきことは婚外恋愛に関する問題を取り扱った実績です。婚外恋愛の問題では慰謝料を請求してきた配偶者がどれだけ証拠をつかんでいるか、最終的に何を望んでいるのか正確に判断できないと適切な対処ができません。

この判断には経験が欠かせません。数多くの婚外恋愛トラブルを扱った実績ある弁護士に依頼しましょう。

実績の有無を判断するにはネットの口コミの数が参考になります。

また、公式サイトで事例を公開しているところも経験豊富で頼りになるでしょう。

探偵や離婚の専門家と連携してサポートしてくれる

弁護士は基本的に単独または事務所のメンバーと協力しながらチームで動きますが、他の専門家と連携しながら問題の解決を目指すタイプの先生もいます。

婚外恋愛では不貞行為の証拠をつかんだり、相談者が精神的な負担を抱えているなら離婚問題に詳しいカウンセラーを紹介するなど他の専門家の力を借りることが珍しくありません。

こういった問題に弁護士が対応すると法的措置への対応が遅れる可能性もあるでしょう。

探偵や離婚カウンセラーといった専門家と協力関係を築いている弁護士なら、本来の仕事に集中できます。より望ましい結果を得るためにも他分野の専門家と連携してサポートしてくれる弁護士を選んでください。

また、裁判や調停が完了し、財産分与の段階になれば不動産の手続きが必要になります。

不動産業者とも人脈がある弁護士なら適切に対処してくれる業者を紹介してくれるため、最後までスムーズに離婚を進められるでしょう。

慰謝料の減額以外でも支援してくれる

婚外恋愛に強い弁護士を探すと、公式サイトで慰謝料を減額した実績ばかり強調するケースをよく見かけます。慰謝料を相場まで下げることは重要ですが、婚外恋愛の問題はそれだけに留まりません。離婚になれば親権や財産分与など数多くの難題が降りかかります。

問題が生じるたびに弁護士事務所を変えるわけにはいきませんから、慰謝料以外の問題でも支援してくれる弁護士を見つけてください。いくら優秀な弁護士でも1人でできることは限られています。

できれば婚外恋愛の問題に複数人で対応してくれる弁護士事務所を探しましょう。

婚外恋愛のトラブルで弁護士に相談すべきケース

婚外恋愛のトラブルで弁護士に相談すべきケース

婚外恋愛の問題は弁護士に相談したほうが良い結果が得られることは分かりましたが、具体的にどのタイミングで話をすべきでしょうか。

早すぎても遅すぎても弁護士にできることはありません。

これから弁護士に相談すべきケースを解説するので、何が起きたら弁護士に相談すべきなのか確認しましょう。

慰謝料を請求された

慰謝料を請求されたら一刻も早く弁護士に相談するのが賢明です。示談交渉か裁判になることが考えられるため、こちらも弁護士を立てて対応する必要があります。

慰謝料を請求される場合、裁判所の訴状が送られてくる前に内容証明郵便が届けられることが多いです。内容証明郵便を受け取った時点で弁護士探しをしてください。

裁判は証明郵便が届いてから3ヶ月以内に行われることが多いです。残された時間は多くないので迅速に動くことをおすすめします。

婚外恋愛や不倫の慰謝料を扱うのが得意な弁護士は比較的多いので、インターネットを使って検索すれば時間をかけずに適当な弁護士が見つかるでしょう。

相手の配偶者に脅された

婚外恋愛が発覚すると相手の配偶者から攻撃的な行為を受けることがあります。「職場に婚外恋愛のことを知らせる」「実家に伝える」といった脅迫めいたメッセージが頻繁に送られてくるでしょう。

婚外恋愛は後ろめたい行為であるため、相手から攻撃されても仕方がないと考えがちですが、違法行為に関しては黙っている必要はありません。適切に対処して自らを守ってください。弁護士なら被害状況を確認して、法的措置を取れるか判断できます。

また、弁護士が裁判を起こして違反行為が認められれば相手の配偶者から離婚を強要されなくなるメリットもあります。

相手を妊娠させた

交際相手を妊娠させた場合は弁護士に相談して今後の対応を決めましょう。妊娠が発覚すれば不貞行為をしていたことが明確になります。放置しても隠し通すことはできないため、必ず責任を負うことになります。

不貞行為の慰謝料は高額ですが、相手を妊娠させた場合はより悪質であると判断されるため、相場を超える慰謝料が認められるケースもあります。慰謝料の減額は弁護士と協力して取り組むべきでしょう。

中絶をする場合、誰が中絶費用を払うのかが問題です。中絶は妊娠期間が長くなるほど費用が高額になるため、決断が遅れると支払い額が増え、さらに中絶する女性の負担が大きくなります。

最悪の場合、婚外恋愛をした相手と中絶費用をめぐって裁判で争うことになるでしょう。

妊娠が発覚した時点で弁護士から助言をもらっていれば、上記の問題に戸惑うことなく対処できます。

現在の配偶者と離婚したい場合

婚外恋愛の相手と結婚したい場合は現在の配偶者と離婚する必要があります。

離婚は必ずしも自分の意思でできるとは限りません。配偶者の合意を得ることが基本であるため交渉が大切です。当事者である夫婦が直接話し合うと結論がまとまらないこともあるため、弁護士に間に入ってもらいましょう。

配偶者の要求と依頼者の希望のバランスをとって、適切な妥協点を見つけてくれるので交渉が上手くいきやすいです。

また、面倒な裁判にかかわる書類の作成を代行してくれる利点もあります。

婚外恋愛に関するよくある質問

婚外恋愛に関するよくある質問

婚外恋愛をしている人がよくする質問について紹介します。婚外恋愛について確認し忘れていることがないか確認しましょう。

婚外恋愛という聞こえの良さに惑わされて、大事な部分を誤解している可能性があります。
この項目で正しい知識を身につければ、婚外恋愛のトラブルに対して適切に動けるようになります。

プラトニックな婚外恋愛なら問題ありませんか?
肉体関係を一切もたない条件で交際している場合、法律上の不貞行為には該当しないため、不貞行為を原因とする離婚のリスクはありません。
しかし肉体関係が無くても離婚や慰謝料のリスクはあります。
婚外恋愛に夢中になるあまり家庭や子育てを一切しなくなったり、婚外恋愛が親族に知られて両家の仲が著しく悪くなった場合などは裁判で離婚が認められる場合があります。
プラトニックであっても不倫が許されないのと同様に、婚外恋愛も非難の対象となるでしょう。
プラトニックであることは免罪符になりません。
相手が結婚していると知らなかった場合でも慰謝料を払う必要がありますか?
相手が既婚者だと知らずに未婚者が交際した場合、慰謝料を支払う必要がない可能性があります。
ただし、意図的に既婚者がどうか知らないままでいた場合は不貞行為をしたと判断されかねません。
既婚者かどうか確認せずに付き合った場合は過失があるとされ、慰謝料を支払うことになるでしょう。
過失が無かったと認められるには、交際相手が既婚者でないと判断するに至った妥当な根拠が必要です。
たとえば相手に既婚者かどうか質問し、そうではないと明言された場合です。

まとめ:婚外恋愛は不倫と実質同じ!トラブルになったら弁護士が頼りになる

まとめ:婚外恋愛は不倫と実質同じ!トラブルになったら弁護士が頼りになる

婚外恋愛は呼び方が違うだけで実質的には不倫です。

配偶者や周囲の人に黙って不適切な関係を続けるため、知られれば非難されますし、離婚や慰謝料、失職といった様々なリスクにさらされます。

不倫を解決するのが困難なように婚外恋愛でトラブルになった場合も事態は簡単に収まりません。法的措置を取られることも多いので弁護士に頼りましょう。
慰謝料の減額だけでなく親権や共有財産のやり取りでも支援してくれます。

内容証明郵便が送られてくるなど裁判の予兆を確認したら、すぐに弁護士に無料相談を申し込むことをおすすめします。

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